ViVi国宝級イケメンランキング25年下半期「全順位」松田元太 NOW部門1位に輝く

松田元太(Travis Japan) ©講談社 ViVi2026年2・3月合併号
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講談社の「ViVi」が「国宝級イケメンランキング2025年下半期」を発表しました。松田元太、岩瀬洋志、松村北斗が各部門で1位に輝き、12月23日発売の合併号で特集されます。初ランクインの庄司浩平と黒川想矢、M!LKの塩﨑太智も注目されています。誌面とSNSで楽しめる企画が展開されます。

講談社の人気ファッション誌「ViVi」が、16日に「ViVi国宝級イケメンランキング2025年下半期」の全順位を発表した。総得票数80万票を超え、NOW部門では松田元太(Travis Japan)、NEXT部門では岩瀬洋志、ADULT部門では松村北斗(SixTONES)がそれぞれ1位に輝いた。12月23日発売の「ViVi 2026年2・3月合併号」では、各部門の受賞者たちの撮り下ろし写真やインタビューが掲載される。

三部門のトップを飾ったのは松田元太、岩瀬洋志、松村北斗

国宝級イケメンランキングは、NOW・NEXT・ADULTの3部門に分かれて展開。NOW部門では、Travis Japanの松田元太が1位を獲得。2位に本田響矢、3位にtimelezsの佐藤勝利が続いた。

NOW部門

  • 1位 松田元太 (Travis Japan)
  • 2位 本田響矢
  • 3位 佐藤勝利 (timelesz)
  • 4位 K (&TEAM)
  • 5位 高橋恭平 (なにわ男子)
  • 6位 高橋文哉
  • 7位 髙橋海人 (King & Prince)
  • 8位 柏木悠 (超特急)
  • 9位 山中柔太朗 (M!LK)
  • 10位 尾崎匠海 (INI)
  • 11位 山下幸輝
  • 12位 ラウール (Snow Man)
  • 13位 庄司浩平
  • 14位 白岩瑠姫 (JO1)
  • 15位 綱啓永
  • 16位 佐野晶哉 (Aぇ! group)
  • 17位 増子敦貴 (GENIC)
  • 18位 豊田裕大
  • 19位 中村嶺亜 (KEY TO LIT)
  • 20位 小波津志 (PSYCHIC FEVER)

NEXT部門のトップに立ったのは岩瀬洋志。2位には原因は自分にある。の杢代和人、3位には黒川想矢がランクイン。今後の活躍が期待される若手イケメンたちが名を連ねている。

岩瀬洋志 ©講談社 ViVi2026年2・3月合併号

NEXT部門

  • 1位 岩瀬洋志
  • 2位 杢代和人 (原因は自分にある。)
  • 3位 黒川想矢
  • 4位 浜川路己 (ROIROM)
  • 5位 野村康太
  • 6位 HARUA (&TEAM)
  • 7位 織山尚大 (ジュニア)
  • 8位 NAOYA (MAZZEL)
  • 9位 齋藤潤
  • 10位 YU (NEXZ)
  • 11位 川口蒼真 (KID PHENOMENON)
  • 12位 RUI (STARGLOW)
  • 13位 伊藤圭吾 (龍宮城)
  • 14位 真弓孟之 (AmBitious)
  • 15位 本島純政

ADULT部門では、SixTONESの松村北斗が1位に。2位には中島健人、3位にはtimelezsの菊池風磨が選ばれた。堂々たる風格を漂わせる面々が上位を占めた。

松村北斗(SixTONES) ©講談社 ViVi2026年2・3月合併号

ADULT部門

  • 1位 松村北斗 (SixTONES)
  • 2位 中島健人
  • 3位 菊池風磨 (timelesz)
  • 4位 志尊淳
  • 5位 末澤誠也 (Aぇ! group)
  • 6位 草川拓弥 (超特急)
  • 7位 七五三掛龍也 (Travis Japan)
  • 8位 與那城奨 (JO1)
  • 9位 澤本夏輝 (FANTASTICS)
  • 10位 塩野瑛久

初ランクインながら高順位に食い込んだ庄司浩平、黒川想矢

今回のランキングで、ViVi編集部が特に注目したのは各部門に初ランクインした2人の注目株だ。NOW部門13位の庄司浩平は、『仮面ライダーガヴ』『40までにしたい10のこと』など話題作に次々出演し、2025年下半期に人気を急上昇させた。

庄司浩平 ©講談社 ViVi2026年2・3月合併号

撮影現場では圧倒的なスタイルでスタッフから歓声が上がり、インタビュー中は面白いトークで笑いが絶えなかったという。自然に溢れ出る色気と魅力的な人柄が高評価を集めた要因と言える。

黒川想矢

NEXT部門3位の黒川想矢は、2025年5月号「NEXTイケメンブック」企画でViVi誌面デビューを飾った若手俳優。当時は高校入学したばかりのフレッシュな印象だったが、映画『国宝』の喜久雄役で好演し、「第17回TAMA映画賞」で最優秀新進男優賞を受賞するなど急成長。半年間での目覚ましい活躍と成長が高順位につながった。

「ウチの推し」部門ではファンの熱量が結集―塩﨑太智

恒例の「ウチの推し」部門では、ファンからの熱量高いラブコールによってオンリーワンの1位が決定。今回ViViが選んだのは、初の紅白出場も決まり、『イイじゃん』『好きすぎて滅!』がヒット中のダンスボーカルユニットM!LKから塩﨑太智だ。

塩﨑太智(M!LK) ©講談社 ViVi2026年2・3月合併号

「全力すぎて本家も食っちゃう 初期装備アイドル」部門の1位に選出された塩﨑は、受賞の感想として「なんですかそれ!!!(笑)」と驚きの声を上げた。さらに「やっとスタート地点に立てたと思います」と前向きなコメントも寄せている。

誌面では「ケミ部門」も初登場

12月23日発売の「ViVi 2026年2・3月合併号」では、各部門1位受賞者の撮り下ろしページに加え、庄司浩平、黒川想矢、塩﨑太智のスペシャル企画も掲載される。また、2025年上半期にWEBのみで公開していた「ケミ部門」が本誌に初登場。イケメン同士の組み合わせによる特別な魅力が、コメント付きで紹介される。

SNS各公式アカウントでも、インタビュー撮影時の様子やキャラクターが光る追加コンテンツが公開される予定だ。全順位の発表から始まった今回のイケメンランキングは、誌面とSNSの両方で楽しめる企画として展開されている。

(zakⅡ編集部)